会長あいさつH26

会長 高岡 麻美(東大和市立第二中学校長)

 平成26年5月20日、平成26年度東京都中学校社会科教育研究会総会において会長に選出・承認されました、東大和市立第二中学校長 高岡 麻美(たかおか まみ)と申します。会長のつとめを果たすにははなはだ力不足と承知しておりますが、会員皆様のご支援のもと、会の発展と研究活動の充実、生徒の学力向上のために力を尽くす所存です。どうぞよろしくお願いします。

 東京都中学校社会科教育研究会(都中社研)は、昭和22年、青木平三郎先生を初代会長として発足しました。草創期の苦難を乗り越えながら、社会科への熱い思いのある教員が集まり、研究を進め、昭和34年松本和三郎第4代会長のもと、三分野研究発表会、会報の発行、巡検も開始されました。その後、全国中学校社会科教育研究会も発足し、昭和47年以降、東京での全国大会は7回開催し、現在に至っています。
 今年度は、次の全国大会に向けての研究テーマ「国際社会を生き抜くこれからの生徒を育てる社会科学習の在り方」を掲げ、3年目に入りました。各分野の専門委員会では、精力的に研究を進め、21世紀を担う子供たちの公民的資質をどのように育てることができるか、について検討を重ねています。

 東京都の社会科教員も、若手の先生方が増えてまいりました。若手の先生方が、本研究会に参加し、研鑽を積むことは、より良い「明日の授業」づくりや目の前の子供たちの「確かな学力」を伸ばすことにつながると確信しています。本研究会では、都内巡検、夏期研修会、示範授業、三分野合同研究発表会など、先進的な研究を進め、成果を発表するほか、各学校や各地区での実践事例の情報発信や受信を適切に行っていくことも大切なことと考えています。一人の力が皆の力になり、東京都全体の力になる。そして、東京都から発信し、全国の力にしていく。このことが東京都中学校社会科教育研究会の大きな使命と考えています。

 本研究会のさらなる発展のため、副会長の皆様、研究部、三分野の委員長、編集部、事務局の組織を挙げて、活動を行うとともに、相談役の皆さま、関東ブロック中社研・全中社研の役員の皆様にご教示いただきながら、連携を深めて参ります。どうぞ1年間、よろしくお願いします。

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